山口事業所の環境・安全活動

山口事業所では、環境マネジメントシステムを構築し、ISO14001の認証を取得、PDCA(Plan→Do→Check→Act)サイクルを回すことにより組織的・継続的に環境改善に取り組んでいます。
| ISO14001認証取得 | |
| 認証取得日 | 2003年3月24日 |
| 認証機関 | 日本化学キューエイ株式会社 |
私たちは、宇部市及び山陽小野田市の一員として、「地球環境・地域環境との調和が発展の基盤」と認識し、「共存共栄」の社是のもとにスチレンモノマーの生産活動を行っています。ここに次のとおり環境方針を定め、環境保全活動を展開します。
平成21年6月1日
所長 阿久津 昌之
2004年1月より太陽石油(株)山口事業所として操業を開始したため、環境保全活動については2004年度以降の実績を掲載しております。
加熱炉から発生する大気汚染物質を削減するため、水素、LPG等のクリーンエネルギーの使用や排煙脱硝装置を導入することにより、N0x、ばいじんともに協定値(※)以下としています。
今後も一層の排出量の低減を図っていきます。


山口事業所では、製造の過程で発生する副生物(廃油)、汚泥、廃金属などの産業廃棄物の抑制と再資源化に取組んでいます。
2008年度の実績では、発生量7,451トンに対し、そのうちの7,023トンを所内で燃料として使用、316トンを所外で再資源化しています。残りの112トンは所外での中間処理により減量化を行い、最終処分量は6トン(発生量の0.08%)に削減しています。
有害な化学物質は化学物質管理促進法(化管法)によって対象物質が定められており、PRTR制度(※)を順守した化学物質の徹底管理を行ない自主的な削減に取り組んでいます。
2006年の定修時にOSBLにあるベンゼンタンク2基をインナーフロート化したことにより、ベンゼンの排出量は大幅に減少しています。
(単位:t/年)
| 物質番号 | 物質名 | 大気 排出量 |
水域 排出量 |
移動量 | 合計 |
| 40 | エチルベンゼン | 1.90 | 0.00 | 0.00 | 1.90 |
| 158 | 2,4-ジニトロフェノール | 0.00 | 0.00 | 0.03 | 0.03 |
| 177 | スチレン | 0.01 | 0.00 | 0.00 | 0.01 |
| 227 | トルエン | 0.56 | 0.00 | 0.00 | 0.56 |
| 299 | ベンゼン | 1.50 | 0.00 | 0.00 | 1.50 |
| 335 | α-メチルスチレン | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
| 合計 | 3.97 | 0.00 | 0.03 | 4.00 |