太陽石油

TAIYO

プレスリリース 2004年

社長年頭挨拶概要について

2004年1月5日

太陽石油株式会社

太陽石油並びに太陽グループ各社の皆さん、明けましておめでとうございます。年頭にあたりまして、私から皆さんに一言御挨拶申し上げます。

昨年の原油価格は、年間を通して高値で推移しましたが、上期においては、石油・石化製品市況が、比較的高水準で堅調に推移したこと、過去数年に亘る合理化・効率化によるコスト低減の成果により利益目標を上回る収益が計上できました。一方、下期は、暖冬基調でもあったことから、収益環境は急激に悪化してきておりますが、年間の利益目標は是が非でも達成したいと考えております。

当社は昨年、コスト競争力強化、環境保全に対応した一連の大型プロジェクトが四国事業所において完成し、一方で念願の四年連続運転の高圧ガス認証を取得しました。また、新規事業として、1/1付で太陽石油化学が発足し、スチレンモノマー事業が稼動しました。また、2月には国備事業の民営化に伴う石油地下備蓄操業会社への筆頭株主としての参画、3月には土壌汚染浄化プラントが完成することで、『攻めの経営』の初年度として、ある程度の成果は残せたと考えております。

本年は、昨年蒔いた種を成長させていく年でありますが、花を咲かせるためには、相応の手を加えていくことが必要であり、一方で、新しい種も植えていかなければなりません。また、本年より四国事業所に加え、新たに山口事業所も加わることとなり、1社2工場体制となったことから、今後とも従来にも増して、安全安定操業には万全を期していきます。
従って、「中期経営計画」の2年目に当る本年も、『攻めの経営』を基本方針として継続し、より高い収益目標に向かって、何事にも積極的に取り組んでいく所存です。

最後になりますが、当社の社是である『独立自尊』を貫き、その中で「勝ち残る」ためには、我々経営者を含めた従業員の皆さんに従前以上に各経営課題に積極的に取り組み、かつ十分な成果を残していくことが求められます。今年の干支は、甲(木の絵)の申(サル)です。“甲”は、芽が出る・殻を破るとの意味があり、従業員の皆さんと共に“申”に“にんべん”を付けることによって、輝く太陽のもと明るい未来に向け、今年を「殻を破って伸びる飛躍の年」とすべく、今一度力を出し合ってがんばっていきましょう。


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