石油製品の供給体制について(第3報)

2011.03.30

当社は、現在、被災地域及び系列サービスステーションへの石油製品の供給体制の確保に向けて最大限の努力をしております。
3月30日時点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。

四国事業所の操業について

精製設備稼働状況:フル稼働(精製能力 120,000バーレル/日)

被災地域への石油の供給について

  1. 四国事業所から東海、関東地方の他社製油所に製品をタンカーにて輸送(転送)し、他社が、関東、東北地方に転送して供給体制が手薄になった地域を中心に供給のバックアップを行っております。
  2. 東海地方の他社製油所からタンクローリーによる東北地方(山形)への製品転送を行いました。

系列サービスステーションへの供給について

  1. 四国地方のタンクローリーを関東地方に移動させ、輸送力の強化を図りました。

系列サービスステーションの運営状況について

  1. 東北、関東・信越地方の系列サービスステーションの運営状況は、「当社系列サービスステーションの運営状況について(3月30日時点)」 をご覧下さい。

尚、運営状況は刻々と変わりますので、詳細につきましては各サービスステーションにご確認下さい。

各サービスステーションの問合せ先は、

をご確認下さい。