2018.08.03
7月24日（火）、愛媛新聞社本社（松山市）において、当社が特別協賛する「愛媛新聞 小学生読書感想文コンクール」の30周年記念イベントが開催されました。
今年で同コンクールはおかげさまで30回を迎え、それを記念し、愛媛県内の小学校向けに良書に触れる機会を創出し、今まで以上に“読書”に興味をもってもらい、未来の読書文化の発展を担う子どもたちを応援することを目的としたワークショップを開催いたしました。
午前と午後の部で小学生102名（保護者、学校関係者含め186名）が参加し、児童書『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』作者廣嶋玲子氏によるワークショップでは、作品に登場する「食べると泳ぎが得意になるグミ」「食べるとカリスマ性が目覚めるチョコ」などを参考に、子どもたちそれぞれに思い思いのふしぎな駄菓子のアイデアを出し合いました。
当社ブランドキャラクター「ソラトくん」も会場に駆けつけ、お楽しみ抽選会などで大いに盛り上げました。
当社は、社会貢献活動の一環として、今後も次世代を担う子ども達の健全な育成を目的にした、このような取り組みへの支援を続けて参ります。
開催概要
開催日時
平成30年7月24日（火）午前の部 10:00～11:30 / 午後の部 13:30～15:00
開催場所
愛媛新聞社 1階ホール・ロビー 〒790-8511 愛媛県松山市大手町1-12-1
参加者
186名（小学生102名、同伴者79名、学校関係者5名）
当日のスケジュール
10:00～ 主催者代表 愛媛新聞社 常務取締役 営業局長 加藤 令史 氏
10:05～ 作家 廣嶋玲子氏によるワークショップ
11:05～ ソラトくんとお楽しみ抽選会
11:15～ ブックフェア、サイン会
＜13：30からの午後の部も同様＞
ワークショップの様子（中央：廣嶋先生）
SOLATO賞当選者へソラトくんから贈呈