2015.11.20
弊社第79期(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)中間決算を確定致しました。
第79期中間決算概要
当期は、装置の定期修理もなく高稼働を維持したことから、販売量が増加(435万KL、前年同期比122万KL増)、売上高は3,299億円(前年同期比247億円増)となりました。
損益は、原油価格の低迷による在庫評価損失の影響はあったものの、好調に推移した石油化学製品市況、販売量の増加と石油化学製品のマージン回復により、営業利益は97億円(前年同期比111億円増)、経常利益は98億円(前年同期比119億円増)を計上致しました。これらにより、当期純利益は65億円(前年同期比86億円増)となり、増収増益の決算となりました。
損益状況
(単位:億円)
前中間期 | 当中間期 | 前期比増減 | |
---|---|---|---|
売上高 | 3,052 | 3,299 | +247 |
営業利益 | △14 | 97 | +111 |
経常利益 (在庫影響除き経常利益) |
△21 (△17) |
98 ( 150 ) |
+119 ( +167 ) |
当期純利益 | △21 | 65 | +86 |
(参考 連結ベース) | |||
連結売上高 | 3,082 | 3,332 | +250 |
連結経常利益 | △29 | 96 | +125 |
連結当期利益 | △30 | 63 | +93 |