第80期中間決算について

2016.11.11

弊社第80期(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)中間決算を確定しました。

第80期中間決算概要

当期は、四国事業所の中整備工事並びに山口事業所の定期修理による生産減により販売量が減少(382万KL、前年同期比54万KL減)し、また、原油価格低迷による販売価格の下落も重なり、売上高は2,332億円(前年同期比967億円減)となりました。
損益は、販売量の減少に加え、スチレンモノマー等の石油化学製品のマージン縮小により、営業利益は51億円(前年同期比46億円減)、経常利益は48億円(前年同期比50億円減)を計上致しました。これらにより、当期純利益は38億円(前年同期比27億円減)となり、減収減益の決算となりました。

損益状況

(単位:億円)

  前中間期 当中間期 前期比増減
売上高 3,299 2,332 △967
営業利益 97 51 △46
経常利益
(在庫影響除き経常利益)
98
(150)
48
(△1)
△50
(△151)
当期純利益 65 38 △27
(参考 連結ベース)
連結売上高 3,332 2,365 △967
連結経常利益 96 42 △54
連結当期利益 63 31 △32