「品質月間」の取り組みについて

2022.11.11

毎年11月は日本科学技術連盟、日本規格協会等が主催する「品質月間」とされています。

当社においても、危険物を取り扱う製造者として、本月間の主旨に賛同し、当該期間に併せ、以下の取り組みを実施していますのでお知らせいたします。

当社は、今後も品質管理の徹底を図り、顧客から信頼される安全・安心な製品を提供してまいります。

「品質月間」概要

期間

2022年11月1日(火)~11月30日(水)

主催団体

一般社団法人日本科学技術連盟、一般社団法人日本規格協会、日本商工会議所

目的

全社員の品質意識の高揚、顧客満足・従業員満足の徹底、品質保証体制の確認 等

当社の取り組み

①社長メッセージの配信

品質月間の開始にあたり、当社代表取締役社長 岡豊より全社員に対してメッセージを配信。

<メッセージ要旨>

当社が社会から信頼される企業であり続けるために、社員の皆さんは、この機会に品質保証の重要性を再認識し、各人が携わる業務において、品質に関わる問題点や懸念材料はないか改めて見直してください。そして、見直しにおいて、もし迷うことがあれば、必ず上司、同僚に相談してください。品質問題の発生を未然に防止し、すべてのお客様に良質な製品を提供していきましょう。

②「品質標語・品質川柳」への団体応募

品質意識の高揚及び再確認を目的とし、本月間開始前より募集されていた「品質標語・品質川柳」に当社四国事業所から団体応募を実施。

③品質管理に関するEラーニング教育の実施

昨今相次ぐ品質不正事例をもとに、その原因や背景、対策のポイントを学習するEラーニング教育(本月間用のオリジナル教材)を全社員が受講。

<Eラーニング教育 ~事例に学ぶ品質不正が生じる原因と対策~ 次第>

1.近年の不正事例とその影響

2.不正事例の分析

3.不正が発生する原因と背景

4.未然防止を図るために

5.おわりに

  • Eラーニング教育(作成:MS&ADインターリスク総研㈱)