第89期中間決算について

2025.11.14

第89期(自2025年4月1日 至2026年3月31日)中間決算を確定しましたのでお知らせいたします。

第89期中間決算概要

当期は、四国事業所において整備工事の実施がなく、装置の安定稼働により販売数量が増加しましたが、原油価格が前期より低水準で推移したことにより、売上高は3,710億円(前期比45億円減)となりました。
損益面では、販売数量の増加に加え、堅調な石油製品市況に支えられ、営業利益は68億円(前期比132億円増)、経常利益は66億円(前期比134億円増)、当期純利益は28億円(前期比105億円増)の減収増益となりました。

損益状況

(単位:億円)

 

前期

当期

前期比

売上高

3,755

3,710

△45

営業利益

△64

68

132

経常利益

(在庫影響除き経常利益)

△68

(58)

66

(124)

134

(66)

当期純利益

△77

28

105

(参考)連結ベース 

連結売上高

3,803

3,748

△55

連結経常利益

△60

68

128

連結当期利益

△71

29

100